
BT スリングスビー, MD, PHD, MPH
ファウンダー、マネージングディレクター
Catalys Pacificのファウンダー、マネージングディレクター。フィジシャンサイエンティストおよびバイオテクノロジー領域の起業家であり、同社のカンパニークリエーションを主導。これまでにMineralys Therapeutics、Pathalys Pharma、Crystalys Therapeutics、Kirilys Therapeutics、Accelys Pharma、Aculys Pharma、Hepalys Pharma、Renalys PharmaのFounding CEO及びExecutive Chairmanを務める。Catalys Pacific以前は、GHIT Fund(公益財団法人グローバルヘルス技術振興基金)ー 低・中所得国の患者様向けの新薬開発の促進を目的とした、 世界初の官民連携基金ー を設立し、CEO及びExecutive Directorとして従事。それ以前は、アカデミアを経てエーザイ株式会社にて重役を担う。
ブラウン大学を卒業後、京都大学(修士)、東京大学(博士)、 ジョージ・ワシントン大学(MD)を修了。 医学や公衆衛生分野における学術論文を専門誌に50本以上寄稿しており、 以前は慶應義塾大学、京都大学、大阪大学にて客員教授ならびに東京大学の客員研究員を歴任。
“倫理的な危機に際して、行動を一切起こさない者には、この世の地獄の最も暗い場所が用意されている。”
ダンテ・アルギエーリ
IKIGAI
人間として一個人として、コンフリクトに直面した時、特に倫理的な危機に際してどう振る舞うか。恐怖にただ慄くか、又は意思を持って行動するか。その差が自身が何者であるかを決める。
